ビジネスについて学びませんか?

ビジネスで売れる商品・サービスとは

「いいものは必ず売れる」とは限りません、その理由としてどんなに素晴らしい機能を有した商品でも使い勝手が悪ければ選ばれず、多少機能や性能は劣るが使い勝手の良い製品に多くの消費者が集まる傾向があります。
これは「価格が安ければ必ず売れる」と似ていて、品質や性能は商品やサービスを選ぶ上で大きな役割がありますが、実際に選ばれるのは消費者にとって扱いやすい商品やサービスです。
これは環境保護などの市民運動から始まった野菜宅配ビジネスにも言えることであり、初期のうちは勧業保護という思想や主義、イデオロギーをまとった活動でありながら、その活動が軌道に乗るようになると消費者からの要望が伝えられ、それに対応することでさらに事業が成長させることができます。
しかし、成長し続け団体の収益事業の枠を超えるようになると消費者の多様な要望が手に余るようになるのです。
これは実際に上場している大手野菜宅配会社の事例の一つです。
その後大手健康飲料メーカーに買収されて団体の活動からビジネスに変化すると、サービスを提供する供給側の視点から、サービスを利用する消費者側の視点へと変えることで、有機野菜の素材のみの宅配から、有機野菜加工食品、アトピー・アレルギー対応食品などにまで対応して大きな支持を得ているのです。